「節分」には、日本の昔からの風習で、この日は、大豆をまく、豆まきをどちらの家庭でも実施しております。
と、同時に「季節の変わり目」でもあります。
北海道はまだまだ春の訪れは遠いけれども、自然界では、春の準備がされているのでしょう。
ホームの節分の会は、職員が鬼に扮し、毎年豆まきを実施していますが、今年は、ご家族の参加もあり、より一層に盛り上がりました。
記事一覧
節分の会
初詣で及びドンド焼き
1月7日、天候に恵まれホームの皆さんの初詣で及びドンド焼きに行って来ました。
初詣ででは、思い思いの願いを真剣にお祈りしていました。
ドンド焼きでは、激しく立ち上る炎に向かって、お正月の飾り物を投げ込んでいました。
今年も、皆様が元気で過ごせることをスタッフ一同、祈願して参りました。
書初め
新年恒例の「書初め」をホームでも実施しました。
入居者様の真剣なまなざしで、書初めをし、作品のどれもが力作ぞろいでした。
入居者様同士が作品を観て、お互いに誉め合う光景がとても微笑ましく写りました。
福笑い
新春、恒例カラオケ大会
1月1日は、ホーム恒例のカラオケ大会を今年も実施しました。
今年は、唄だけでなく、唄にあわせた踊りもあり、大盛り上がりました。
普段唄わない方も、雰囲気に乗せられ、マイクを持ち、熱唱されていました。
参加された皆さんは、口々に「十歳は、若返ったネ」と、爆笑のうちに終わりました。
年取り
今年一年、何事も無く元気でホームでの生活ができ、皆さんそろって、年取り料理をいただきました。
「綺麗だね」、「美味しいね」、「あんたも一緒に食べなさい」と言いながら、料理に華を添えていました。
クリスマス会
12月25日(木)に、町内の大川保育所園児と共に、クリスマスを楽しみました。
今年で3年目となるクリスマス会で、かわいい園児の踊りや、歌、入居者様とのお遊び、クリスマスプレゼントの交換をし、入居者様から、「かわいいね」との声や歌、踊りに合わせた手拍子をし、入居者様の目が、ウルウルしておりました。
プレゼント交換時には、園児たちの「ありがとう」の声に、頭をなでられていた入居者様の姿を見て、来年も楽しいクリスマスを過ごしていただくために職員一同、改めて心に誓いました。
定期往診
ホームでは、2週に1回よいちクリニック西園先生よる往診があります。
今回の往診時にインフルエンザの予防接種も同時にしていただきました。
往診は入居者様にとって体の健康状態を観て頂くだけでなく、心のケアにもつながっております。
全体会議
毎月、第四水曜日に社長以下全職員で介護提供等について、話し合いをし、それぞれの立場からの意見交換を計り、より良いホーム造りに目指しております。
ホームの理念でもあります「入居者の意に添い、こころを受けとめ、温かく、生きがいのある生活環境を提供します。」を職員がそれぞれのモチベーションにより、日々努力出来るよう、全体会議で再確認すると共に、情報を全職員が共有し、入居者様の立場に立ったケア提供を出来ることを目的としています。