年二回、地域の子供達との交流の意味で実施してきたクリスマス会も、7回目となり、今年も多くの園児が来て、歌、お遊戯、手遊び、プレゼント交換等、終始入居者は目を細めていました。
また、余市町のキャラであります『ソーラン武士』まで参加し、皆さん盛り上がっていました。
そのあと職員の手品やクリスマスソングを職員のエレクトーン演奏に合わせて皆さんと一緒に歌ったりと、クリスマスの雰囲気を味わったひと時でしたよ・・・・・
記事一覧
クリスマス会
誕生会
今月は夢の女性入居者で、石栗様が94歳を迎えられました。
写真を見てもお分かりのように、とても94歳には見られなく、笑顔がとても素敵な入居者様で、皆さんからとても愛されている方です・・・・
お食事会
毎年恒例となっております、『みどりや』の職人さんの方々がホームに出張して、皆さんそれぞれのお好みのお寿司を握っていただき、ご家族参加のもと美食に舌鼓をしました。
満腹になった後、入居者、ご家族、職員の代表の方々によるカラオケ会を開催し、アンコールで歌われたご家族代表者の『だんな様』の歌に誘われて、男性入居者が近くに寄り添い、満面の笑みを浮かべている姿がとても印象的でしたよ・・・・
誕生日会
合同レクリエーション
今月の合同レクは、『ふまねっと』第二弾として、前回よりレベルを少し上げて行いました。
皆さんも慣れて、手をたたいたりしながら、自分なりの楽しみ方で終始笑顔がみられましたよ・・・・・
運営推進会議
今回の運営推進会議では、『加齢に伴う諸症状』について、勤医協居宅介護支援センターの酒井センター長の講義を受けました。
家族や地域の方々からは「加齢臭」、「手足のむくみ」といった日常生活の中で感じていることの質問が出たりと、活発な研修会となりましたよ・・・・
誕生会
10月は夢の最年長者の小野様が96歳、花夢の田中様が70歳を迎えられました。
プレゼントの花束、アルバム、ケーキは皆さんと一緒に作ったもので、誕生者の小野様は目をうるませていました。
田中様は残念ながら入院されておりましたが、病院へプレゼントを持って面会に行き、突然の事に最初は驚いていた様子でしたが、徐々に顔もほころびいつもの田中様の優しい笑顔になり、その笑顔に私たちは癒されました・・・・・
いくら丼
日本の四季を感じてもらうために、季節感のある行事を毎年計画しておりますが、食事においてもその時期の旬のものを食べていただくように工夫しております。
秋といえば『鮭』が代表的なものですが、鮭といえば『いくら』でしょうと入居者の声があがり、それではと職員がいくら作りをし、昼食にいくら丼ぶりとして皆さんと一緒にいただき、秋を少しだけ感じたひと時の食事風景でしたよ・・・・